小児科の診療は病気だけとは限りません。
「何となくいつもとちがう」「こんな時どうしたらいいんだろう?」「心の問題かもしれない?」「何科に行ったらいいんだろう?」というような時にもご相談ください。
ミルクの飲みが悪い、体重が増えない、夜泣き、指しゃぶり、ことばが遅い、発音がおかしい、チック、ねぼけ、おねしょ、朝起きにくい、背が低い など、おとなとは違った心配がいろいろあると思います。
お薬以外で解決できることもありますし、適切な専門機関をご紹介することもできます。
風邪・気管支炎・肺炎・胃腸炎・はしか・風疹・おたふく・水ぼうそう・インフルエンザ・ヘルパンギーナ・手足口病・RS・ヒトメタニューモ・アデノ・EB・ロタ・ノロウィルス・溶連菌感染症 etc.
気管支喘息・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・花粉症・口腔アレルギー症候群・じんましん
湿疹・とびひ・水いぼ・結膜炎・膀胱炎・学校検尿異常・ギョウ虫症・おへその異常・おちんちんの異常・おりもの・便秘・けいれん etc.
※発達障害・不登校については小児科的な部分でのサポートをと考えております。
※小児の在宅かかりつけ医については、相談のうえ検討いたします。
※ケガや骨折は外科か整形外科受診をおすすめします。
小学生以上の子ども達の相談・治療を行っています。「いつになったら治るの?」「夜に起こすの?」「おむつして良い?」
相談することで心配が少し減らせるのではないかと思います。
生活習慣を考えながら、必要に応じて治療(投薬・アラーム療法)を行います。治療するのかどうか、いつ開始するのか、どんな治療法にするのか 考え方は人それぞれです。
予約外来で対応致しますので、まずはお電話ください。(TEL 06-6976-0132)
思春期の子ども達にみられる自律神経の調節障害です。この時期の子ども達は多少なりともこの状態にありますが、学校に行くのもつらいぐらい重症となる場合があります。精神的な影響も受けますが、心の病気ではなく身体の問題です。朝起きられない、立ちくらみ、立っていると気分が悪くなる、頭痛や腹痛など元気そうなんだけど調子が悪いという時この病気を疑ってみてください。検査の都合がありますので、できるだけ受診前にお電話ください。(TEL.06-6976-0132)
皮膚に刺激の少ない医療用のテープやスポンジを使って圧迫します。
生後1~2ヶ月頃より行い、おへその皮膚が伸びてしまうのを防ぎ治癒を早めます。おへそが大きくなってしまうと ヘルニアが治った後 きれいなおへそにならないことがあるので 大きくならないうちに始めます。
● | 血液検査、レントゲン検査、尿・便検査、点滴、吸入、鼻吸引、浣腸、皮膚の処置など乳児から可能です。血液検査ご希望の場合はできるだけ午前中にお越しください。(血液型は自費となります) |
● | くすりののませ方、坐薬の入れ方、浣腸のし方など 気軽にお聞きください。 |
● | 特別な疾患や入院治療が必要な場合は、適切な医療機関や病院をご紹介いたします。 |
毎週水曜または金曜午後、予防接種も同時にできます。
大阪市の受診票をお持ちの方は該当する時期に無料で受けることができます。それ以外の方はご希望の月齢・年齢に健診を受けることができますが有料となります。
スポットビジョンという検査を導入しました。斜視、遠視、近視、乱視など将来弱視につながるような異常をスクリーニングすることができます。写真を撮るようにほんの数秒で検査ができ結果をプリントしてお渡しています。
目の異常は気づきにくいので乳児期、1歳、3歳、5歳のように経過を追ってスクリーニングすることが大切です。ご希望の方は受付けにお申し出ください。10ヶ月健診や入園時健診に来られた方にはこちらからお声かけするようにしています。
午前・夜の診療時間と水曜・金曜の予約外来で接種致します。
*毎週水曜・金曜の2:00〜4:30は完全予約制とし、感染症の患者さんは来院されない時間をつくりました。小さな赤ちゃんを優先して予約を受けておりますが、ご希望の方は早めにお申し出ください。
※当日の予約が可能な場合もありますが、できるだけ3日前までにご連絡ください。
※予防接種はインターネットからはご予約いただけません。
ヒブ・肺炎球菌・ロタウィルス・B型肝炎・4種混合・BCG・
DPT・ポリオ・MR(麻疹・風疹)・水痘・おたふくかぜ・
日本脳炎・DT・インフルエンザ・HPV(子宮頸ガン予防)
● | 生後2ヶ月より接種開始できるように、生後1ヶ月を過ぎましたら来院していただき、ご希望にそって日程を決めたいと思います。 |
● | すでに接種をスタートされたお子様のスケジュール相談は通常の診療時間内でも受け付けております。 |